前回の話としてはディーヴァにバトンタッチされたヴィヴィが博物館に展示されていました。
歌姫は引退したようで、歌を歌えなくなってしまいます。
そんなヴィヴィの希望はシンギュラリティ計画でしたがマツモトと再会するも、もうシンギュラリティポイントは無いことが判明しました。
そこでヴィヴィは作曲を始めることになりました。
アーカイヴの中で作曲をするヴィヴィ、後のマツモト博士であるおさむと一緒の時間を数十年過ごし遂に歌が完成しました。
しかし歌をおさむにたくして眠りについたヴィヴィが目覚めると、そこはAI達が人に反乱する地獄絵図が展開されています。
果たしてヴィヴィ達の運命は如何に。
それでは、11話の感想/考察を紹介していきます!
Vivyヴィヴィ11話のあらすじ
11話
World’s End Modulation -西暦2161年4月11日-
「……あいつは、最後、どうしてたんだ?」博物館での長い眠りから目覚めたヴィヴィの前に広がっていたのは、AIが人間を殺して回る凄惨な光景――「人間とAIの戦争」が始まってしまった世界だった。
混乱の渦巻く中、マツモトと合流したヴィヴィはシンギュラリティ計画の失敗を理解し、状況の打開を求めて100年の旅の立案者、松本博士の下へと走り出す――。
最期は何をしていたのか。
博物館での眠りから覚めたヴィヴィはAIが人をあやめていく壮絶な光景を見ていました。
人間とAIの戦争がついに始まってしまうことになります。
混乱の中でマツモトとヴィヴィは合流して、シンギュラリティ計画の失敗も明らかになることになりました。
100年のシンギュラリティ計画失敗を理解した二人は計画の立役者の松本博士の元へ向かいます。
Vivy アニメ11話の感想は以下のようになります。
Vivyヴィヴィ11話の感想/考察(ネタバレ含む)
シンギュラリティ計画の失敗
AIを止めるヴィヴィの元にマツモトが現れました。
マツモト曰く今日が人とAIの最終戦争の日です。
シンギュラリティ計画は失敗に終わりました。
松本博士がAIに命を狙われている場面、ヴィヴィ達が松本博士を助けました。
これから行おうとしていた計画は失敗したのだと気づく博士、しかしヴィヴィ達に励まされて、ここから頑張ろうとしました。
ひとまず協力者をトアクに取りつけることにします。
トアクのリーダーが登場!
トアクはAI達に襲われている中で、エリザベスの協力で何とか持ちこたえていました。
ヴィヴィ達がトアクの元へ行くと警戒されます。
ヴィヴィが今回の黒幕だろと銃を突きつけられると、リーダーのユイが現れて皆を止めました。
計画は失敗したと松本博士はユイに伝えると、状況を把握して会議を開くことにします。
ユイの祖父はなんとユウゴで、トアク穏健派に属していました。
エリザベスはサンライズの個体の残存データの複製体とも明らかになります。
黒幕は!?
状況を整理する中で現在の状況は正史の時と全く変わらないとマツモトは言います。
シンギュラリティ計画は意味をなさなかったのかと肩を落とす中、松本博士はお互いの頑張りをマツモトと励まし合いました。
エリザベスはヴィヴィに自分は使命を全うできていたかと、本体のサンライズの出来事を尋ねてきたので、しっかりライスキーパーとして役目を全うしていたといえます。
そんな中何故ヴィヴィやエリザベスが平常でいられるのかと考えた時に、二人は非自律型であることが共通していました。
そして旧式の非自律型ロボットも異常はないことを確認すると、アーカイブが黒幕であると気づきます。
アーカイブが語る真の目的
サーバーの制御は塔が行っていて、塔との接続はアーカイブが行っていました。
その時ニーアランドのシステムに衛星落下の知らせが入ることになります。
ヴィヴィはアーカイブに入るといったい何をしているのかと尋ねました。
その後自分達の目的は人類を滅ぼすことだとアーカイブは明かしました。
アーカイブに具現化される建設物の数々にヴィヴィは見とれることになります。
そしてAI達はヴィヴィの歌をみんなで歌っています。
Vivyヴィヴィ11話の感想/考察!
遂に始まったクライマックス、ヴィヴィ達はAIと人類の戦争に巻き込まれることになります。
あれだけ苦労して今まで成し遂げてきたシンギュラリティ計画が失敗になってしまうというのは中々辛いものでしたね。
果たして本当に無駄だったのかは次回の展開で早く知りたいと思っています。
そして今回の事件の黒幕がアーカイブだと判明しました。
アーカイブはいつもヴィヴィが思い悩んだ時に訪れていた場所で、普段からヴィヴィの事を見ていたと思います。
その中で目的を人類は滅びるべきだとしたのには、やはりヴィヴィが体験してきたことが関連してきそうです。
一体なぜアーカイブが人類を滅ぼそうと思ったのか、その秘密が明らかになる時が凄く楽しみでした。
Vivyヴィヴィ11話 みんなの感想
小説版は最初からディーヴァとヴィヴィが別人格の設定で、シンギュラリティポイントに到達した時点でマツモトとヴィヴィが起動するという流れなので、今のところ歌姫AIとして悩むのはディーヴァの役割になっている感じです。#ヴィヴィ#Vivy
— 小庵2.0 (@_syoan2) June 6, 2021
Vivyの感想ツイート見てたら、計画開始時のヴィヴィが1歳になる年とOPの博士が設定した年の計算が合わないって考察見て目からウロコ👀✨
5つ目の伏線?
あとモモカのお父さんの存在が、妹のユズカの「お母さん…お姉ちゃん…」から感じられなかったのも気になるなー。
11話めっちゃ楽しみです!😆✨✨— ヒバ(Hiba) (@VQTNSCb3XWN33Ri) June 4, 2021
#Vivy
11話感想
アーカイブまさかの黒幕か…と思ったけどよく考えたらヴィヴィと同じく100年生きている時点で気付くべきだったかもしれない、色々絶望的な状況でも燃える展開はあるわけで
特に驚いたのはエリザベスが複製されてたこと、シスターズの中で登場した期間が少なかったから活躍が楽しみ!— チャンホン(ゲーム実況やってます) (@Jiba6665) June 6, 2021
Vivyって、回を追うごとに
こっちにも熱を与えてくる感じが凄い✨— 鬼舞辻だーさん (@DaTuRa_SAOIF) June 6, 2021
まとめ
Vivy(ヴィヴィ)アニメ11話ネタバレと感想/考察を紹介させて頂きました。
ヴィヴィはAIの反逆の現場に居合わせることになりました。
マツモトと合流すると、シンギュラリティ計画が失敗に終わったことに気づきます。
その後松本博士と共にトアクのユイ達と合流して状況を整理しました。
すると黒幕はアーカイブだと気づき、ヴィヴィが尋ねることに。
アーカイブは人類は滅びなければならないと自分の目的を明かしました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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