こんにちは!
今期『ゾンビランドサガ リベンジ』の記事を担当しているらいとです。
今回はゾンビランドサガ リベンジ4話の考察を行っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
今回のお話しは、アイアンフリルとフランシュシュのサガアリーナでのライブの様子が描かれていました。
ライブは観客がたくさんで大盛り上がり!
果たしてフランシュシュはどこまで太刀打ちできたのでしょうか!?
ゾンビランドサガリベンジ4話 あらすじ・ネタバレ
【第4話】純情エレクトリック SAGA
サガに生まれた新たな戦場でフランシュシュが負ける訳にはいかない。
が、どうやらメンバーの間でまたうじうじやっとるらしい。
このままではあいつらにうじが湧きそうなので、作戦でも考えてやる。
アイアンフリルというどでかい敵に対し、こちらはどう戦うべきか。
全てをぶち壊すようなインパクト勝負でいこう。
俺は確かにそう言った。それが、何故ああなった?
さくらはアイアンフリルリーダーの愛への勧誘を見て不安に思っています。
さくらを励ます純子、フランシュシュのリーダーとして責任を感じているみたいです。
純子が一人で落ち込んでいると、愛が訪れます。
すると純子がアイアンフリルとフランシュシュどっちがいいのかと愛に尋ねます。
純子は愛がそんなことよりフランシュシュのライブをエキスタの二の舞にしない様にすると言われて、怒って逃げ出してしまうのでした。
海岸で純子は愛の馬鹿と泣き叫ぶことに。
そんな様子を幸太郎も覗いていました。
純子がライブの準備部屋で幸太郎と話し合いました。
愛がフランシュシュをいなくなってしまうかもしれない、そういう純子に幸太郎は喝をいれます。
幸太郎に励まされ純子はすっかりと励まされたみたいでした。
始まったフランシュシュのサガアリーナライブ、純子のエレキギターが会場に響き渡ります。
アップテンポでかっこいいフランシュシュのライブが会場に鳴り響き、会場の観客たちはみんな大盛り上がりすることになるのでした。
そんなゾンビランドサガ リベンジ4話の感想は以下のようになります。
ゾンビランドサガリベンジ4話の感想
【第4話放送終了】
サンテレビ、BS11にてご覧頂きありがとうございました!たえのドラムソロからの #激昂サバイブ
そして #目覚めRETURNER (Electric Returner Type “R”)
いかがでしたか?九州では明日放送!お楽しみに!!
サガテレビ▶24:55~
TVQ九州放送▶25:58~#ゾンビランドサガ pic.twitter.com/A5vyAyBHQE— ゾンビランドサガ リベンジ_TVアニメ公式 (@zombielandsaga) April 29, 2021
今回は爽快な回でしたね。なんといっても純子がギターをぶち壊したシーンがかっこよすぎました。
ギャップていうんですかね、普段おしとやかな純子が暴れる様子が凄く魅力的でした。
フランシュシュメンバーのライブも最強すぎました。
しかしあれを超える凄さをアイアンフリルが誇っていたようで、一体どんな凄いライブ何だろうって気になりました
今後もアイアンフリルとの戦いが行われそうですから、どんな感じになるか楽しみです。
純子が立ち直れたのは何故?
フランシュシュは愛がリーダーを長年務めていて、皆からの信頼は大変厚い存在でした。
しかし今回のサガアリーナで幸太郎の指令によりメンバーから外されてしまいました。
これにより新リーダーとしてフランシュシュの責任を純子が負うことになります。
やはり慣れていないリーダーと言うポジションは、純子の心をすり減らして言っていたようですね。
さらにフランシュシュが見限られて愛がアイアンフリルに行ってしまうかもしれないこの状況。
そんな重圧に今回も純子は冒頭で押しつぶされそうになっていましたね。
しかしサガアリーナ本番、純子は自分の殻をぶち壊したかのように派手なパフォーマンスを演出して完全に立ち直ってフランシュシュのリーダーにふさわしい試みをしました。
ここまで純子を奮起させた要因はやはり幸太郎の喝だと思いましたね。
本番前に浮かない表情をしている純子に、幸太郎は自分の価値を肯定すればみんなついてきてくれるとしました。
弊害をぶち壊して欲しいものを手に入れろ、そんな幸太郎の熱意に純子も押されたと思います。
純子はライブ本番でエレキギターをぶっ壊して、愛にこっちに来るように主張しました。
完全に幸太郎に影響されていましたよね。
流石幸太郎有能すぎたなと思いました。
愛はアイアンフリルに未練がある?
サガアリーナ前のやり取りで、愛を勧誘したアイアンフリルのリーダー。
その背景としては愛がゾンビになる前にアイアンフリルのリーダーをしていたわけです。
アイアンフリル全盛期のリーダーであった愛、それは現アイアンフリルのリーダーにとっては憧れの存在であると言えますね。
とは言え現アイアンフリルのメンバーの中で愛を意識するのはリーダーだけなのかもしれません。
過去は忘れようとリーダーに言っているメンバーもアイアンフリルにいました。
しかしリーダーはそれでも愛を押しているようで、愛の凄さは本物にしかわからないのではと感じました。
今回サガアリーナのライブ、フランシュシュも健闘したものの、最後はアイアンフリルの圧倒的演技でニュースの主役も彼女達でした。
しかしリーダーはインタビューでフランシュシュを名指ししライバル認定、フランシュシュの潜在能力を見抜いているあたり、かなりの実力者ともいえますね。
愛はサガアリーナが始まる前に、アイアンフリルのチラシを見て悔しそうにしていました。
まだアイアンフリルに未練があるのかもしれませんね。
そしてリーダーと言うポジションは愛にとって特別なもの。
この未練が捨てきれないのは今も同じで、もしかしたら次にアイアンフリルと戦うとき、この未練を捨て去るかがアイの成長に大きくかかわるのかもしれません。
まとめ
今回はゾンビランドサガリベンジ 第4話のネタバレと感想を紹介させて頂きました。
無事サガアリーナを終えたフランシュシュの面々。
アイアンフリルには及ばなかったものの、向こうからライバル認定されるのでした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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ゾンビランドサガリベンジ 登場人物
©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会
画像引用元:ゾンビランドサガリベンジ公式
キャスト名 | 身長/体重 | ゾンビィNo | CV(声優) |
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源さくら | 158㌢/46㌔ | ゾンビィ1号 | 本渡楓 |
二階堂サキ | 153㌢/45㌔ | ゾンビィ2号 | 田野アサミ |
水野愛 | 160㌢/42㌔ | ゾンビィ3号 | 種田梨沙 |
紺野純子 | 155㌢/40㌔ | ゾンビィ4号 | 河瀬茉希 |
ゆうぎり | 165㌢/48㌔ | ゾンビィ5号 | 衣川里佳 |
星川リリィ | 130㌢/31㌔ | ゾンビィ6号 | 田中美海 |
山田たえ | 170㌢/50㌔ | ゾンビィ0号 | 三石琴乃 |
楪舞々 | 不明 | フランシュシュ7号 | 花澤香菜 |
警察官A | 167㌢/65㌔ | ー | 吉野裕行 |
ロメロ | 33㌢/3㌔ | ー | 高戸靖広 |
巽 幸太郎 | 不明 | ー | 宮野真守 |
伊東正次郎 | 不明 | ー | 内山昂輝 |
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